[SaaSプラン]導入手順

SaaSプランをご利用いただく際の導入手順です。

目次

ステップ概要
ステップ1機器の入手とセットアップ
ステップ2クラウドサービスにアカウント登録
ステップ3IoTゲートウェイ機器にプログラムを実装
ステップ4EnOceanセンサーの登録

ステップ1.機器の入手とセットアップ

まずは、必要な機器を入手していただきます。

最低限必要となる基本構成は下記になります。

機器説明
EnOceanセンサー電池が不要、かつ、配線が不要なセンサー
EnOcean受信モジュールEnOceanセンサーから無線送信されるデータを受信するモジュール
ゲートウェイ機器EnOcean受信モジュールを接続するゲートウェイ機器
EnOceanを利用するための最小基本構成

各機器の役割に関する情報は「2.EnOceanを利用するには?」でご確認いただけます。

ご不明点がございましたら、事前にお気軽にお問い合わせください。

ステップ2.クラウドサービスに初期登録

2-1.アカウント登録

ファンブライトIoTサービスの「お申込み」画面から、アカウントを登録いただきます。

Webフォームで仮アカウントを作成後に、URLが記載されたメールが送信されます。

2時間以内にURLにアクセスすると正式アカウントが登録され、Webサービス画面にログインできるようになります。

2-2.登録アカウントでログインして、SaaSプランの利用メニューを選定

登録したアカウントで、ログイン画面からログインします。

ログイン後のトップページが表示されます。

SaaSプランのご利用メニューとして、機能が限定された「無料メニュー」と、機能や登録数の制限がない「有料メニュー」があります。

本手順では「有料メニュー」で登録して進めます。

まずは、SaaSプランのご利用メニューを選択し、「利用メニューの登録」ボタンをクリックします。

利用メニューの選択

ご利用メニューの差異については、SaaSプランの「1.メニュー」を参照してください。

有料メニューでは、最初のアカウント登録後の30日間がトライアル期間として設定されます。すぐにご利用を開始いただけます。

有料メニューのトライアル期間

2-3.IoTゲートウェイ機器に設定する情報を取得

利用メニューの選定後、次にIoTゲートウェイ機器の認証キーを登録します。「ゲートウェイ認証キーの登録」ボタンをクリックします。

ゲートウェイ認証キーの登録

クリックすると、ゲートウェイ認証キーが生成されて表示されます。

ゲートウェイ認証キーの取得

このゲートウェイ認証キーと顧客IDを使って、IoTゲートウェイ用プログラムを設定します。

ステップ3.IoTゲートウェイ機器にプログラムを実装

IoTゲートウェイ機器に「EnOceanテレグラムを受信し、クラウドサーバにデータをアップするプログラム」を導入していただきます。

IoTゲートウェイ機器として、Linux(Raspberry Pi 2,3 Model B、OpenBlocks IoTなど)をご利用いただく場合は、サンプルプログラムを利用いただけます。

なお、API仕様に従って、取得した「顧客ID」と「ゲートウェイ認証キー」を用いて、ご自身でIoTゲートウェイ機器用のプログラムを開発し実装していただく形でも問題ございません。

プログラムが問題なく動作し、IoTゲートウェイ機器がインターネットにつながっている場合、EnOceanセンサー値をクラウドサーバ側に送信できるようになります。

接続ネットワーク概要図

ステップ4.EnOceanセンサーの登録

ログイン画面からログインし、「EnOceanセンサー登録」画面を表示します。

左メニュー「基本画面」の「EnOcean画面」リンクをクリックすると、EnOcean用画面が表示されます。

EnOcean用画面で「EnOceanセンサー登録」リンクをクリックします。

EnOceanセンサー登録

EnOceanセンサー登録画面が表示されます。

サーバ接続状態が「接続中です」となっている事を確認してください。

IoTゲートウェイ機器からEnOceanセンサーのテレグラムを受信した時に、以下の赤枠箇所にEnOceanセンサー登録画面へのリンクが表示されます。

EnOceanセンサー登録画面

次のいずれかの操作をすると、画面上にセンサー登録画面へのリンクが表示されます。

  • マグネットセンサーやスイッチセンサーは、センサーを機能させた時点。
  • 「LRN」ボタンがあるEnOceanセンサーは「LRN」ボタンを押下した時点。
  • HeartBeatやWakeupのテレグラムが送信された時点。

EnOceanセンサー登録リンク

リンクが表示されたら、クリックすると登録画面が表示されます。

表示される画面で、EnOceanセンサーを登録してください。

EnOceanセンサー登録フォーム

EnOceanセンサーが登録されると、Webサービスの各機能を利用できるようになります。

以上で、基本的な導入手順は終了となります。必要に応じて、メール通知設定などを「EnOcean画面」から実施いただけます。

ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

参考

ゲートウェイ機器で「Raspberry Pi 2,3 Model B」を使う場合、以下のページで手順を公開しています。

無線センサーEnOceanとRaspberryPiを使ってIoTシステムを実現する方法

無線センサーEnOceanとRaspberryPiを使ってIoTシステムを実現する方法

ぜひ、ご確認ください。